一般的なカウンセリング
カウンセリングは「マイナスをゼロに」とよく言われます。病気や問題がある状態を、元の健康な状態に戻すまでがカウンセリングの役割という意味です。多くのカウンセリングルームは、この伝統的なスタンスで、問題の解決・悩みの解消を目標にしています。カウンセリングへ行くということに、抵抗を感じる人が多いのはこのためです。
Feature1
「自分らしく生きる」ようになるための
カウンセリングを行います
「自分らしく生きること」にも取り組みます
こころサロン創では、健康な人がよりよく生きるポジティブ心理学*の考え方を取り入れています。問題や悩みを解決をする従来の心理療法に取り組みながら、ゼロからプラスの部分である「自分らしく生きること」にも同時に取り組めるようカウンセリングをしています。
問題を解決することと、幸せを感じるということは、同じ線上にあるわけではないのです。これは私自身が実体験として学んだことでもあります。（体験についてのお話はこちら）
問題を解決し、さらに自分らしく生きることで、ひとりひとりが幸せに暮らしていくお手伝いをしたいと考えています。
＊ポジティブ心理学は、1998年にマーティン・セリグマンが提唱し、従来の「病理を研究する心理学」ではなく、「人生を充実したものにするのは何か？」を研究する心理学です。